横蔵寺と華厳寺 | = Home = |
両界山横蔵寺は、803年(延暦22)に伝教大師最澄(サイチョウ)が創建したと伝えられる寺 22体の国の重要文化財が安置され、多くの絵画、書籍を蔵していることから"美濃の正倉院"と呼ばれている。 中でも200年前に即身成仏したという妙心法師の舎利仏は有名 谷汲山華厳寺は、798年(延暦17年)に豊然(ブネン)上人が開創した天台宗の寺。 西国三十三番満願霊場であり、満願を果たした巡礼者が着物を脱いで納める笈摺(オイヅル)堂や、 本堂の柱にかかる青銅の鯉に触れて精進落としをするなど独特の雰囲気が漂う。 ”谷汲さん”の名で親しまれ、桜や紅葉の名所でも知られる。 |
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