今尾の左義長
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2015年 写真の箱

「どんど」とも呼ばれ、毎年2月11日に旧年の神札や新年用の門松やしめ縄を焼き、
日(火)の神を迎え、大地を暖めて万物の成育を祈る正月の神事です。
青竹を枝や葉のついたまま鼓型にし、各氏子組ごとに作り上げ、
当日は長襦袢に白足袋姿、化粧をした若衆連によって秋葉神社に竹神輿がかつぎ込まれます。
燃え残りの青竹は火難・雷除けのお守り、残り火で焼いた餅は病魔除けになると言い伝えられており、
城下町今尾に今なお400年あまりの伝統が受け継がれています。〈 海津市HPより〉

撮影日:2015年 2月11日 



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